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インフルエンザについて
2020年度インフルエンザ予防接種のご案内
接種日時(予約は10月1日から受け付けます)
- 小児(小学生)
10月15日~(休・祝日除く)
完全電話予約制(診療時間内に予約承っております)
12歳までは2~4週間隔で2回接種が原則です。 - 成人(中学生以上)
10月15日~(休・祝日除く)
当日受け付け順となります。完全電話予約制です。 - 広島市にお住まいの65歳以上の方
(接種期間 令和2年10月15日~令和3年1月31日)
保険証や運転免許証等の住所・氏名・年齢が確認できるもの持参ください。
予約制ですのであらかじめお電話にて予約をお願います。
料金(税込)
- 大人・・・3,500円(中学生以上)
- 子供・・・3,000円×2回(小学生)
- 広島市在住の65歳以上の方・・・1,600円
※廿日市市在住の65歳以上の方は事前にご相談ください。
※予防接種ご希望の方は予約をお願いいたします。
※「各種証明書」「広域予防接種券」をお持ちの方は受付窓口へお申し出ください。
接種される前に
- 受付を済ませたら、検温をお願いします。
- 注射の前に問診表の記入をしていただきます。
あらかじめご自宅等で問診表をご記入のうえ、当日お持ちいただければ幸いです。
問診表は当院ホームページからダウンロードしていただくか、病院受付カウンターに備えておりますのでその旨を申し出てください。
予防接種時の注意事項
- 接種当日はいつも通りの生活をしてかまいませんが、激しい運動はさけましょう。
- 接種当日の入浴はさしつかえありませんが長く入浴されると気分が悪くなられる方がいらっしゃいます。
- 接種後2~3日は発熱などの副作用に注意してください。
(発赤・疼痛・頭痛・倦怠感なども通常2~3日中に消失します。) - 注射部位のひどい腫れ、高熱等の症状があれば、医師の診察を受けましょう。
- ポリオ、はしか、風疹、おたふく、水痘、BCGを接種された後は4週間あけてください。
- 日本脳炎、3種混合、2種混合を接種された後は1週間あけてください。
新型インフルエンザについて
1.新型インフルエンザはどのように感染するのですか?
通常のインフルエンザの主な感染経路は、飛沫感染と接触感染です。
飛沫感染:感染した人の咳、くしゃみ、つばなどの飛沫とともに放出されたウイルスを健康な人が吸入することによって感染します。
接触感染:感染した人がくしゃみや咳を手で押さえた後や、鼻水を手でぬぐった後に、机やドアノブ、スイッチなどに触れると、その触れた場所にウイルスが付着しますが、その付着したウイルスに健康な人が手で触れ、その手で目や鼻、口に再び触れることにより、粘膜・結膜などを通じてウイルスが体の中に入り感染する場合があります。
2.新型インフルエンザの予防法は?
新型インフルエンザの予防には、通常のインフルエンザに対する下記のような取組を習慣づけておくことが重要です。
- 咳、くしゃみの際は、ティッシュ等で口と鼻を覆い、他の人から顔をそらすこと
- 使ったティッシュは、直ちにゴミ箱に捨てること
- 咳やくしゃみ等の症状のある人には必ずマスクを着けてもらうこと(個人が使用するマスクでよいのは不織布製マスクです。)
- 咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ手は直ちに洗うこと
また、次の点についても心がけてください。
- 帰宅後や不特定多数の者が触るようなものに触れた後の手洗い・うがいを日常的に行うこと
- 手洗いは、石鹸を用いて最低15秒以上行うことが望ましく、洗った後は、清潔な布やペーパータオル等で水を十分に拭き取ること
- 感染者の2メートル以内に近づかないようにすること
- 流行地への渡航、人混みや繁華街への不要不急な外出を控えること
- 十分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、日頃からバランスよく栄養をとり、規則的な生活をし、感染しにくい状態を保つこと
手指消毒方法
手指消毒用アルコールは、しっかり擦り込みましょう。
厚生労働省より新型インフルエンザ予防注射の日程・費用に関して、情報がございましたら直ちに院内掲示・ホームぺージに掲載いたします。
院長